長く愛用する為の革のトートバッグのメンテナンス方法とは

トートバッグは、開口部が広いので荷物が収納しやすいと人気のバッグです。
また、マチも深く広めに取られているデザインが多く、厚みのある雑誌や書類でもラクに収納出来ます。
こうした使い勝手の良さから、ビジネス用として活用している方も少なくありません。
素材としては、キャンバス素材を用いたものが一般的ですが、革やナイロン素材を使用したものもあります。
カジュアルなファッションには、キャンバス素材やナイロン素材がピッタリとマッチします。
しかし、大人っぽいファッションやきれいめなファッションに合わせるのであれば、革素材を選んだ方が良いでしょう。
今回は、そんな革のトートバッグのメンテナンス方法をご紹介します。
正しいメンテナンス方法を知っておけば、長く愛用出来るでしょう。

毎日欠かせないメンテナンスとは

メンテナンス方法には、毎日行うものと、状態に応じて行うものの2種類があります。
まずは、毎日行うものをしっかりと覚えて行うようにしましょう。
毎日行うメンテナンスは、乾拭きとブラッシングです。
何故毎日行わなければいけないのかというと、乾燥に弱い素材だからです。
乾燥した状態で放置していると、ひび割れやシワが出来てしまいます。
そこで、乾拭きとブラッシングを行う事で、乾燥の原因となるホコリやチリを落とし、素材が持つ油分を引き出すのです。
乾拭きは、柔らかな布を使って行い、その後にブラッシングを行うようにしましょう。
ブラッシングには、柔らかな馬毛のブラシを使用するのがポイントです。
そして、刺激を与えすぎないように、丁寧かつ優しくブラッシングを行いましょう。

状態に応じて行うメンテナンスとは

汚れがひどい場合には、クリーナーを使って汚れを落として行きましょう。
ただし、いきなり洗浄力の強いクリーナーを使うのではなく、洗浄力の弱いクリーナーから段階的に試していきましょう。
洗浄力はアルカリ性によって決まるので、弱アルカリ性のクリーナーから使用しておくと、刺激を与えすぎません。
そして2か月から3か月に1回は、クリームで油分を補給してあげましょう。
500円玉サイズのクリームをコットンに取ったら、全体に素早く塗りましょう。
もし、トートバッグのサイズが大きく、全体に素早く塗るのが難しいといった時には、少量ずつ塗り込んで行っても構いません。
また、クリームを塗りこんだ後は、余分なクリームを乾拭きとブラッシングで落とすのがポイントです。
こうしたメンテナンス方法を覚えておけば、長く愛用出来るでしょう。